英語日記の書き方|続けるコツと、書いて終わりにしない使い方
2026年7月30日英語日記は、自分が本当に言いたいことを英語にする練習です。教材の例文と違い、自分の生活に必要な語彙が浮き上がってくるのが最大の利点です。
ただし、続かないことが最大の壁です。
続けるための最小構成
1日3文で十分です。 それ以上を目標にすると、書けない日が出た時点で止まります。
- 今日したことを1文
- そのとき思ったことを1文
- 明日の予定を1文
この3文なら、内容を考える時間はほぼゼロです。「何を書くか」で悩む工程を消すのが、続けるうえで最も効きます。
調子が良い日は増やしてもかまいませんが、増やした日を基準にしないことです。
添削がなくても成立させる
「誰にも直してもらえないから意味がない」と考えて始めない人が多いのですが、添削がなくても得られるものはあります。
書こうとして詰まった瞬間に、自分に足りない語彙がはっきり分かります。 「この気持ちを表す語を知らない」「この動詞の使い方が分からない」と気づくこと自体が収穫です。教材では出会えない、自分だけの弱点リストになります。
やり方は単純です。
- まず英語で書いてみる
- 書けなかった部分に日本語で印を付ける
- 後で調べて、その部分を英語に置き換える
- 調べた語だけを記録する
3番までで終わらせず、4番をやるのが重要です。調べた語は、自分が実際に必要とした語なので、教材の単語より定着します。
間違いを気にしすぎない
正確な英文を書こうとすると、1文に10分かかって続きません。まず書き切る、直すのは後という順序にします。
とはいえ、間違ったまま書き続けると誤りが固定される心配もあります。ここは「同じ間違いを何度も書いている箇所」だけを確認すれば足ります。1回の誤りは固定されません。繰り返す誤りだけが癖になります。
書いて終わりにしない
英語日記の弱点は、書く力にしか効かないことです。話せるようにするには、もう一工程必要です。
書いた3文を、声に出して言います。 それだけです。
これを入れると、日記が瞬間英作文の教材になります。しかも内容は自分の生活そのものなので、実際の会話で使う可能性が高い文ばかりです。「週末は何をしましたか」に答えられない状態から抜けるには、これが最短です。
さらに翌日、前日に書いた文を日本語だけ見て英語で言えるか試すと、記憶の確認になります。
ネタが尽きたとき
毎日同じ生活だと書くことがなくなります。そのときは対象を変えます。
- 今日読んだ記事やニュースの要約を1文
- 今日覚えた単語を使った文を1文
- 誰かに言われたことを引用の形で1文
特に2番目は、単語学習と直結するので効率的です。覚えたい単語を自分の文の中で使うと、その語が使える語彙に変わります。
まとめ
- 1日3文から。増やした日を基準にしない
- 添削がなくても、詰まった箇所が自分の弱点リストになる
- まず書き切る。直すのは後。繰り返す誤りだけ気にする
- 書いた文を声に出すと、話す練習になる
- ネタが尽きたら、覚えた単語を使う文に切り替える
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